2021.3.28 目次を作りました
Panasonicカタログから採用するときの価格は、41-50% !
打合わせに際し、展示場でPanasonicの一条提携用の照明のパンフをもらえます。
そのパンフ記載のものは、定価の41%で採用できます。
*パンフ非掲載のpanasonic照明も定価の50%で採用できます。
一条オリジナル照明以外を採用するには、+1000円
一方、一条オリジナル商品の照明カタログがあります。
これもPanasonic製のようです。
このオリジナル以外の照明を採用するのに、器具代以外に余計にかかる費用は、
・1つあたり1000円(消費税抜き)の取付施工費 だけです。
(もちろん、器具代はオリジナルが最も安いようです)
この情報は、営業の方から積極的には教えてもらえず、
何度か質問してやっと教えてもらえました。ですが、
例えば、
LED電球が交換可能なダウンライトにするかどうかを考える際に
費用の差額を計算すると思うのですが、それに必要な情報です。
(本部の見積もりは総額で出てくるので内訳はお願いして出してもらわないと分かりません)
電球交換可能なLEDをお勧め
LED電球を交換可能なもの(LEDフラットランプ)にするかどうかについては、
かえる先生のyoutubeでの解説をご参照ください。かえる先生についてはこちらを
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この間取り診断(間取りの2nd opinion)を私も利用しました。お勧めです。
私は、オリジナル照明以外の採用に余計に掛かる費用が1000円だけと教えてもらえず、
予測で試算して、ダウンライトの電球交換の必要について将来をシミュレーションして
かなーり悩んで、決まりかけてからやっと器具代と取付施工費だけの差と教えてもらい
最終的に、可能な箇所はすべてLEDフラットランプにしました。だって、従来の家は、あかりを選んで自分で交換できる引っ掛けシーリングか、交換できる電球ばかりです。
→ 新しい家にして、ランプが交換できなくなるなんて、改悪だと思うからです。
LED照明に取って替わる新技術はそのうちでるんでしょうけど、いつかは分かりません。
また、現状、蛍光灯からLEDに替わりつつありますが、蛍光灯器具を流用したLED電球が普及してますよね?その考えなら、新しいあかりが出るときも、電球交換可能なLED器具にしておけば、それに対応した新しいあかりの電球が普及するんじゃないかと思って。*LED電球の寿命の目安の4万時間が経過すると、明るさは7割ですが、蛍光灯や白熱電球と違いあかりがつかないわけではないので交換しなくても使えるそうです。
ほんのり点灯モード対応のかってにスイッチで、LEDフラットランプにできる
細かい情報ですが、電球を簡単に交換できるLEDにするための重要な情報です。
ほんのり点灯モード対応のかってにスイッチで、電球が自分で簡単に交換できるLEDフラットランプにできました。(私が調べた限りではできないと思っていたのですが、担当建築士さんに調べてもらい、できることが判明しました)
一条のLEDキャンペーンについて
一条のLEDキャンペーンは、オリジナル照明メインなら安くなりますが、
標準のオリジナル照明個数を採用しなくても減額はないため、
オリジナル照明の数が少ない場合は損なので、関係ないものです。
(*私の打ち合わせ時点の話です)
キャンペーンを採用するかどうかは見積もりで営業の方と相談し決めてください。
以上です。
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