光回線は2-3か月前の申し込みを/プロバイダの選び方

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2021.6.30 実は2か月以上待ちだった を追記しました

光回線の工事待ちになってしまった

新築に当たり、用意周到に光回線の手配をしていたつもりだったのですが、新築引き渡し日のおおよその目処がついた引き渡し41日前に光コラボで光回線の申し込みをしたら間に合いませんでした。

引渡41日前・・・価格.com経由で光コラボの一社に申し込み
引渡38日前・・・プロバイダから電話あるも取れず。
工事日の相談の電話と勝手に解釈し、引き渡し日未確定でもありcall-backせず
引渡34日前の夜・・・現場監督より竣工日確定の電話あり。以降、引き渡し可能と。
~プロバイダから2回目の電話はなく連絡をとらず経過~
引渡33日前・・・一条営業の方と相談し最短で引き渡しを確定。
      プロバイダにcall-back;新規分譲地のためNTTの住所登録からと言われる
      指示に従いGoogle mapで座標を教えて登録依頼。
      工事日について質問すると、早くて1か月先と言われた。

引渡29日前・・・プロバイダより住所登録完了の電話あり、工事日の相談に。
       工事は最短で50日後と告げられる。。
       工事が、新築引き渡しから、21日後(=50日-29日)です。。

→ 新規分譲地への光回線は、2-3か月前に申し込みましょう。ただ、光回線の工事日は、竣工から2か月切らないと竣工日があまり分からないので設定が難しいですが、予想して工事日を予約しておけばよかったと後悔しています。
  プロバイダからの電話に出られなかった場合は早めに掛け直しましょう

実は工事2か月以上待ちだった

2021.6.30 追記です

最短の工事日で設定後、プロバイダより連絡があり、
「その日が祝日で工事費用が+3300円になることを案内をしていなかった。
 平日だと3300円安いが、平日の工事日は2か月以上先しか空いていない。」と。
オリンピックで今年は祝日の移動があり、昨年作られたカレンダーと今年の祝日は一部相違があり、プロバイダが祝日であることを見落としていたのではないかと思います。

光申込時に告知されますが、光回線の工事は基本は平日で、土日休日にすると追加料金が掛かるところが多いようです。

光回線の選び方

これから光回線を導入する方は、「Nuro光」か、「光コラボ」から選ぶのが主流です。

Nuro光

Nuro光は、下り最大2Gと速いですが、月額利用料がやや高いので割引期間が過ぎると高くなります。電柱から回線を引き、家の外壁に器具を取付けるという工事が必要で、家の外、家の中と別々で工事が必要で工事が2日にわたるのが基本のようです。
光コラボとNuro光の回線は別なので、光コラボに乗り換えるときは、工事が必要です。不要になった家の外壁のNuroの器具は残り、外したい場合には工事料金がかかるようです。

光コラボ

下り最大1Gが主流。光コラボ間のプロバイダ乗り換えは、工事不要で手数料3000円です。
使っているケータイのキャリア(docomoなら、ドコモ光)系列にすると、光回線の月額料金が(いまのところ)ずっと割引になったりします。

我が家の場合

・回線速度は、アパートの最大200Mの戸数分割(集合住宅の光契約は速さが戸数で分割される)で不便がないので優先事項にならない
→どうするのが最も安いか計算しました
ケータイキャリアと同系列プロバイダの光コラボは、毎月の料金割引で2-3年間の新規導入キャンペーン期間終了後は最も安いのですが、キャンペーンのキックバックが他よりわずかで、最初3年間でNuroの方が4万円安いことが分かりました。しかし、最終的にケータイキャリア系列の光コラボへの乗換えを考えると、Nuro光だと余計な器具が外壁に残るので、Nuroは回避しました。計算結果で、最もトクな光コラボに申し込み、キャンペーンの契約3年の縛りがなくなったら、月額料金が最も安いケータイ系列の光コラボに乗り換えることにしました。
追記:足場工事が必要になるのでNuro光と光コラボの乗り換えは困難と判明しました。こちらの記事を現時点では、長期的に安くなる月額料金最安のケータイ会社系列の安い光コラボを選択してよかったです。

どこから申し込むか

これまでの多数の引っ越し経験から、価格.comのキャンペーン利用が最もトクだと思っているので、いつもそこから申し込んでいます。
<価格.comの注意点>
①申し込み後、何かの事情によって光回線がそこで開通しなかった場合も、プロバイダとの契約はされています。なので、プロバイダへ解約申し込みをしないと、利用していなくても月会費が引き落とされたりします。しかも、キャンペーンでしばらく無料だったりするので、忘れた頃に引き落としが始まり、気付いたときには損失が大きい可能性があるので注意が必要です。
②キャンペーンのキャッシュバック方法が契約者の申請忘れを狙っている
プロバイダのメールアドレスに時期になったらキャッシュバック申請メールが配信され、2か月など期間限定でそれを過ぎればもらえません。プロバイダのメールを普段から使っていないと、私のような細かい人間以外は忘れるとしか思えない仕組みです。

光回線開通までのNET環境の橋渡しをどうするか

ポケットWifiレンタルがいいようです。楽天市場でカートに入れて借りられます。人気のものは数週間先からしか借りられないので要注意です。
うちの場合、引っ越しから開通まで3週間あるので、2週間レンタルだと足りません。3週間レンタル設定はあまりないようです。2週間レンタルから1週間延長するより、1か月借りた方がいいようなので、1か月レンタル予定です。
ポケットWifiで光開通までつなぐばあいの注意点は、契約期間の縛りのないものにすること、月ごとに月額料がかかるものがあるので注意。
月の通信料の上限により料金が異なりますが、月50GBまで使えるものだと、1か月3500円程度が最安のようです。

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