グレイスドレッサーを使ってみて

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グランセゾン標準の洗面台グレイスドレッサーで生活した感想をお伝えします。

蛇口とハンドル周りに水が溜まらない

壁から蛇口とレバーハンドルが出ているので、旧式のリュクスドレッサーと比べ、蛇口とレバーハンドル周りに水が溜まらないので、掃除はラクだと思います。

こどもが届かない

蛇口もレバーハンドルも壁から出ていて遠いので、蛇口にも、レバーにも、こどもは従来の洗面台よりさらに手が届きません。もし、自動水栓だったらいいのですが、これまで一条では自動水栓は採用できません(このことは私が一条で契約するか迷った要因の一つです詳しくはこちらの過去記事の洗面台の項を)。過去記事にも書きましたが、自動水栓は2nd洗面台のオプションにもないのですが、社外品を採用すれば自動水栓にできます。しかし、通常の2nd洗面台オプション費+18万円だったので我が家では採用しませんでした。
自動水栓は、「トイレの手洗い場」なら通常のオプションで採用できます。キッチンでは、社外オプションで採用でき、それほど割高ではありません(LIXILのナビッシュの「自動センサー」付のグレード詳しくはこちらの過去記事を)。

TOTO製

グレイスドレッサーは説明書でTOTO製品であることが分かりました。自動水栓の技術はあるでしょうから、なんでそういうオプションをラインナップしないんでしょうかね。

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